子供と一緒に家族で楽しむ!サビキ釣り入門

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季節も暖かくなると色々な魚が釣れ始めます。

子供と一緒に釣りに挑戦してみたいけど、「何を準備すればいい?」「釣り方が分からない」という方の為に、釣り歴25年の釣りマニアがサビキ釣りの始め方について解説します。

この記事を読んで子供たちと沢山楽しい思い出を作って下さい。

目次

サビキ釣りで絶対に必要な道具

  1. 竿リール
  2. 仕掛け
  3. アミエビ 撒き餌 

この三つだけあれば最低限釣りは出来ます。

竿・リール

アジやイワシなど20㎝程度の魚が対象になるので、竿やリールは高性能な物でなくて大丈夫です。

竿の長さは長すぎても短すぎても扱いづらいので、2メートル前後がおすすめです。

おすすめの商品はこちらです。



子供たちが使う最初の竿にはちょうど良いです。

イワスケ

釣りをしていると何かの拍子に折れたりすることも。。。

ダイソーの竿は500円で購入できるので安心です。

仕掛けの付け方

サビキ仕掛けの付け方はこのような感じです。

  1. 最初にリールから糸を出して、ガイドに通す。
  2. 仕掛けに糸を結ぶ。
  3. 仕掛けの一番下の部分にカゴを取り付ける。


おすすめの商品はこちらになります。

これもダイソーに売っています。

イワスケ

サビキの仕掛けに関して針の大きさが重要です。

小さなアジを狙う場合は4~5号ぐらいの物を使うと良いです。

アミエビ・撒き餌の使い方

サビキ釣りをするときに使うアミエビは2種類のタイプがあります。

「チューブタイプ」

チューブタイプ

「メリット」
 ・手が汚れない
 ・匂いがつかない

「デメリット」
 ・固さが調整できないので、底まで落とす間にカゴから出てしまう。

「冷凍えさ」

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冷凍餌タイプ

「メリット」
 ・コスパが良い(同じ金額でもチューブタイプよりも量が多い)
 ・好みの固さに調整が出来る

「デメリット」
 ・溶かすのに時間が掛かる
 ・手が汚れる、匂いがつく
 ・バケツが必要

サビキ釣りの釣り方

図の様に水深によっても魚の大きさや種類が変わることがあります。

狙った場所で竿を上下にゆっくり動かして、アミエビをふわーっとカゴから出していくイメージです。

狙った場所や深い場所を狙う場合はカゴに押し込むようにしてアミエビを詰めることが重要です。

※緩いと着水した瞬間にカゴから出てしまい、そこにつくころにはカゴに餌が入っていない状態になってしまいます。。。

まとめ

家族で釣りを初めて見ようと思う方に、サビキ釣りはおすすめです。

小さな魚がたくさん釣れることが多いので、子供たちも飽きることなく楽しんでくれると思います。

子供たちと思いでづくりをしてみて下さい。

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