「メバリングをはじめて見たいけど、何を準備すれば良いの?」
「釣り方がわからない?」
という方に、おすすめの釣り方、タックルについて、釣り歴25年の釣りマニアがご紹介します。
メバリング入門 準備するタックル・仕掛けについて
メバリングは手軽に始められて比較的釣りやすいので初心者にもお勧めです。
ルアーロッド
アジングロッドもメバリングロッドも性能的にはほとんど変わらないので、どちらを選んでも大丈夫です。
0.5グラム~5グラムぐらいの物が投げられる竿が使いやすいです。
ルアーでの釣りになれていない方は、少し短めの竿の方が断然投げやすいので、短めの物を選ぶ方が良いかも知れません。
リール
ダイワやシマノのリールであれば、2000番のリールを選ぶと良いと思います。
個人的には以下の二つがおすすめです。
両方とも使っていますが、個人的には21ナスキーのデザインが好きなので使用頻度が高めです。
ジグヘッド
仕掛けで大事なジグヘッドです。
1グラムから3グラム程度の物を準備してもらえれば良いと思います。
最近はダイソーのジグヘッドをよく使っていますが、ダイソーだけにコスパは最強です。
というかこれで十分です。(品切れの事もおおいので注意です。)
流れが速いところや深場では3グラム程度の物を使うと良いです。
ワーム
ワームもダイソーの商品が良いです。
正直この値段でこういう物があると、他のメーカーが心配になるぐらいです。
個人的には黒系のカラーが今後出てくれると良いなと思います。
ダイソー以外では、エコギアの熟成アクアおすすめです。
これも良く釣れます。
エコギアの熟成アクアは独特の匂いがあって、集魚効果があるので他のワームで反応が悪いときに使うと良いと思います。
個人的にもっとも信頼しているワームです。
プラグ
メバルはこのようなルアーにも反応します。
特に春先にメバルの活性が高くなってくるので、そういうときに使うと良いです。
ワームと違って同じ深さを巻いて釣ることが出来るので、釣れ始めると連続して釣ることが出来るのが特徴です。
とは言っても、ずっと釣れ続けると言うことはないので、釣れなくなったら別の当たりのパターンを探しましょう!
ジグヘッドでの釣り方
今回はジグヘッドの釣り方をメインに解説します。
1グラムのジグヘッド場合、1秒で1メートル沈んで行くイメージです。
釣りの手順 イメージ
- 最初は着水直後に巻いてみる
- 着水して3秒待ってから巻いてみる
- 着水して5秒待ってから巻いてみる
- 着水して10秒待ってから巻いてみる。
このような手順で魚の居る場所を探っていきます。
ポイント選び
画像の様に常夜灯がある場所がおすすめです。
イメージとしては、
常夜灯の明かりで明るく見えるエリア、暗いエリアの境目などをめがけて投げてみましょう。
そういう場所で当たりが出ることが多いです。
まとめ
メバリングは必要な道具も少なく、手軽に始められる釣りの一つです。
ジグヘッドの釣りを覚えて、その後プラグや他の魚種へ挑戦すると良いと思います。
最近はダイソーの釣り具なども活用することで、コストを更に抑えて始められるので是非これを機会に検討してみた下さい。